メレンゲ　Space Frontier Foundation Tour 2013/07/18　LIQUIDROOM 1．旅人 2．チーコ 3．君に春を思う 4．午後の海 5．スターフルーツ 6．クラシック 7．彼女に似合う服 8．8月、落雷のストーリー 9．underworld 10．輝く蛍の輪 11．ムーンライト 12．アルカディア 13．ライカ （新曲） 14．フィナーレ 15．ミュージックシーン 16．バンドワゴン 17．ビスケット 18．願い事 (encore) 19．Ladybird 20．JULY 21．ラララ 22．クレーター (stage member : クボケンジ/タケシタツヨシ/ヤマザキタケシ//大村達身/皆川真人) 主観でしかないツギハギメモ、、、、、、、。 番号よかったしひさびさに最前列。 さえぎるものがなにもないとやはり響き方がちがう。 underworldのドラム、アレンジがすきだ。どどど 昨日とは違うこのセットリストで、のみこめた気がする。 今やるべき曲たちだった。やっちゃいけない曲だってある。今だからこそ、再出発、だからこそ。 ミュージックシーンを最初に聴いた時を思い出した。ああ、これはすごいって、思ったんだった。 バンドワゴンは、笑顔でいなきゃね。クラシックも、ビスケットも。 そんなセットリストのなかでも、アルカディアとか願い事をやってくれて、うれしかった。 忘れていないよね？って。とくに願い事でだいぶ救われたとこあった…。 あと、しちがつ、だし。はちがつもね。 かなしい曲は歌わないのだ。今は。進むために。 新曲群、とくにライカは達身さんのギターが光ってて、なるほどこれがギターヒーローか、と思った。 達身さんがいたからこそ、生まれた曲でもある気がする。見せ所多かった。 レギュラーサポートと紹介していたししばらく一緒なんだろう。今のメレンゲには彼が必要だなーと思えた。 達身さん側だったのでよくみえたのだけど、ギターを替えるはやさ。するり、ととてもはやい…。 みなちんあまり目立ってなくてすこし残念だったけど、やはり安定のみなちんだった。 つよっさんはもうほんとわからない…ダイアモンドユカイさん？てか完全にゴーイングのナカザポジション… 今回はパントマイムをやってみせたり（手袋はめてたけど入ってなかった笑）一体どこへむかうのかわからないけど、盛り上げてくれてありがとう。 にしても最近はもうクボさんのほうがまともにみえるな…笑 ヤマちゃんの熱い気持ちが伝わってきて、なんとなくこっちも素直な気持ちになれる。よかった。ありがとう。 メレンゲの、目指しているものが見えたライブだったように思う。 不安と希望を織り交ぜた新曲が、まさにそれ。 変わりたくて、変わってきて、あとはもうただただいいほうに進んでいってほしいと思う。 一筋縄ではいかない、いろんな解釈ができる歌詞、きらめくメロディセンス、誰にも負けないポップさ。 メレンゲ、ほんとしっかりした。強くなった。かっこよくなったよ。がんばってるもんね。 だから、応援しないわけにはいかないなあと、やっぱり思ったのでした。 メレンゲ、好きでいたい。 ほんとクボさんには調子乗っていてほしいと思うのです。 「俺のバンドだからな」て言ってたしね。笑 ゲスいやつでも笑っていてほしい。と思っちゃうなにかがある。。！ また素敵な景色が見たいなあと思う。（NHKホールとか、さ…絶対似合うから…うん…応援するっ） これからも、期待！