LIQUIDROOM presents “UNDER THE INFLUENCE”
2011/03/05 LIQUIDROOM



キセル → メレンゲ


--- 以下つぶやき感想 ---

■キセル
はじめてキセルを観ました。和室みたいな感じがした。畳というか。なんかそんな印象。じんわりとよかったです。

■メレンゲ
かっこよくいえば、ソリッドでエモーショナルだった。今日のメレンゲ。セトリが、。CCレモンに向かっているように思えた。アンコールなくてちょうどよかった。
今日は、気持ちの入り方が違ってたように感じた。笑ってはいけないメレンゲというか。セトリというか一曲一曲の演奏で気づいた。で、終わってみて、やはりそういうライブだった。
感覚的に、涙をのみこんだあとにくる頭痛、ていう感じ。涙のみこんだ感じがすごくあって。すこし苦いというか。まあ実際にわたしがそういう感じであったんだけど。
ソト、忘れ物、二つの雨。今日のハイライトはそれかな。ヘビィであった。いつにもましてじゃきじゃきで、歌も強かった。
アオバひさびさに聴いたら沁みた。この時期にいいな、と。ソト→underworldの公園の流れ?がよかった。ちょうどunderworld聴きたいと思っていたから、うん、でも思っていたのと違うアプローチ(セトリ)で、それもまたよかったです。
「格が違うインドア」というクボさんの名言にはふいたw クボさんほどモテる(仮)インドア派はあまりいないと思います。インドア派より(…)。
しっかしソト、だな。格の違うインドアだし。。それはわたしもだし。。今日は歌詞をすごく噛み締めた、噛み締められた。全部。ソトは意図的に歌詞を替えていたようで。それがまた沁みた。
終始別世界へ行っているようだったけど現実だった。幸福感とはまた違った感じのじんわり具合。だからこそアンコールなくて、それでいいなと思った。でも、MCでちょっと言っていたけど、今日のセトリは軽く落ち込みました。。笑(ずっしりきたという意味です。へこんだわけではなく。一応。)
そしてMCで次がCCレモンということに気づいて。もうそんなか、と。だいぶ先のように思っていたのにな。ついに、という言葉が近くにきている。その前にリリースありと。きてるな、と。笑 これは。緊張気味で待っています。今はそれだけです。
今日のライブは聴いていて、スピッツの「青いカプセルをかみ砕いた」(バニーガール)という歌詞が頭を過ぎった。こういう感覚かな、とか。わからんけど。すこし苦みのある曲たち。でもやさしい。今日もある意味(?)攻メレンゲだったな。また違った一面が見れた気がした。
CCレモンが、こわいくらいに楽しみです。